2023-01-01から1年間の記事一覧

1019

最近はあまり良い夢を見ないから、寝るのが少し怖い

1011

頭の中を絶叫する誰かが爆走している。こんなに苦手な環境であっても相対評価は私に優しくて中学校のようだ、囲碁か将棋を習わせていたらよかった、とても強くなったかもしれないからと母に何度も言われるたびに、母は私が何者かになることをどこかで期待し…

1009

昨日の夜は一度見た続きものの映画を続けて見直した。全ての映像でできるわけではないにせよ、映像作品を続けて見られるようになってきたのは変化だと思う。ずっと悪い夢みたいな映像だった。一度目よりも情報面をカバーしながら見ることができた。遠景の寂…

1008

日記を再開していきたい。なんとなく書けていなかったのはなんとなく書かなかったからで、平穏であるはずだが色々なものを忘れたりしながら毎日過ごしている。昨日は仕事外の期限があって、結局報告したのは午前4時を過ぎた後だったけれど、期限によって作…

1001

いつのまにこんなに馬鹿になってしまったんだろう・どうして馬鹿のままここまで来てしまったんだろう(と思える環境であることは幸福なことかもしれない)

0924

辛い気持ちが終わらないので仕事を不真面目にやっていたら健康になってきた コミュニティの集まりがあった、何かを書く予定がある 課題を音で出したことを優しく受け取ってくれた人からまた音をやってほしいと言ってもらえて嬉しかった マシンガンのおもちゃ…

0913

日記をかきま〜す 考える道筋から考えないといけないような考える作業ばかりをしているので進捗らしい進捗は見えず何もしていないのと同義になる焦りが何か自縄自縛に向かわせているような気がした 考えること好きだったかもうわからなくなっている 1日の半…

0912

日記を書くぞ ためているリスト…午前にきた連絡の返信/1ヶ月前にするはずだった連絡のリベンジ/先週するはずだった連絡のリベンジ/現実的な相談の場を持つ 状態は良好、焦らないことだけを大事にしている、色々諦める、頭の中に音楽が増えてる

0909

病院に行った方がいい?まだ大丈夫? 健康観察をしている。 映像を見た。ライブに行った。感想がまだ言葉になっていない。私の外側のものによってしか私の感覚が動かされなくなることを昔の私は恐れていて、いま実際にそうなっている。空洞。

0906

日記を書かないといけないな〜 本を読んだときとか、言葉にすることを諦めてはいけないと思うのになあなあにしてばかりだ 在宅で仕事をしているとき、ものすごく眠いなら少しドアの外に出てみたって良いのだということに今日やっと気がついたら風通しが良く…

0904

少し元気 になった途端残業を多くしてしまい、これを良くないこととしたい コピー機の音、電車の揺れる音に重なって鳴る謎の高い音、虫の声と自分の足音、タイピングの音、風で耳が擦れる、真っ黒い葉の影が擦れる、換気扇、知らない家からテレビ、解読でき…

0901

これまでのあらすじ 夏休み明け、回復したと思いきやメンタルが盛大にダウン!頭が真っ白になったりぼろ泣きしたり体が異様にだるくなったりしてさすがにこれは支障が出ていると思いあれやこれやですべてをゆっくりにして、まだ気を抜くと悲しいけどようやく…

0821

土曜日は映画をみた。少し前に賛否両論で話題になった作品で、自分で判断しなければならないという気持ちと母親の薦めもあってようやくみに行った。大筋としては嫌いではなかったが、あからさまに美しいものの描き方、悪者の扱い方、それから特に話題として…

0818

下書きがまた溜まっていく。ストレッチをたくさんした。悲しい気持ちのことを考える。夕方に散歩に出ると、外は夏の甘い匂いがする。何か書いておきたいことがあった気がするが、中身のことを忘れてしまった。

0818

下書きがまた溜まっていく。ストレッチをたくさんした。悲しい気持ちのことを考える。夕方に散歩に出ると、外は夏の甘い匂いがする。何か書いておきたいことがあった気がするが、中身のことを忘れてしまった。

0816

ストレッチをした。ふと思い立ったときに体をゆっくり動かすと、自分の体が少しずつ帰ってきているような気になる。美術館に行って爆発を扱う展示を見た。爆発をどうしたって綺麗だと思ってしまうこと、自然への畏怖に回収してはいけないと思わせるなんらか…

0815

わたしはゆっくりと混乱し続けているように思う。そしてそれはおそらく多くの人に共通のことであることも想像がつく。昔はおしゃべりな子どもだった。だから脳の特性みたいなことはなくて、今も別に、話せないわけではない。ものすごく言葉に詰まる瞬間と、…

0814

午前中だけ働いて、午後から夏休みになった。とても安心して、ストレッチをしたりぼんやりしたり本を読んだりしていた。ときどき雨の音がした。仕事は片付いたの?と聞かれて、夏休みを潰したって片付きようがないから夏休みにしたと答えた。わたしは何をし…

0813

0730 暑かった。ツイッターで見かけた展示が気になったので電車に乗って東の方に行った。鮮やかな夏だった。会場はアパートの5階の真っ白い部屋で、音だけが聞こえていた。会話、穴に関する文脈、無知のために脈絡をつかめない言葉も聴覚の豊かさが引っ張っ…

0812

あったことを書きたいんだけど、思ったことを書きたいんだけど、何に向けてでもない悲しさが一挙に押し寄せてきて、だから明日書くことにする 最低限箇条書きで書くと宣言することにする 1回生のときのわたしがなぜあのようだったか、本当はわたしには全く…

0807

散文ではない言葉のテンポが最近また気になるようになった。詩、歌詞、注意書き、それからこの2、3年で少しずつ読めるようになってきた漫画。言葉のテンポが喉を伝って体を乗っ取る、乗っ取られた体を使ってみたくなる、これは誰にでも起こることで、それ…

0804

活動限界だった。22時までは記憶がある。仕事をしていた。気がついたら3時半だった。しばらく呆然としていた。 何とか起きてシャワーを浴びて、仕事の続きをするか迷って、結局しないことにした。最近できていなかったストレッチをした。よくわからないけれ…

0802

電車にぎちぎちの肉の一部。毛細血管に悪意が走っていく。なぜあるコミュニティにいくと不思議なくらい言葉が通じるのか?あるときまでわたしはちょうど今みたいに言葉が通じなくて困っていたと思う。窓を開けて、夏の甘いにおいと月の放たれていることを見…

0801

週末の話を置いて走れよと労働、体→まだ動きます 気持ち→凪いでいます いますので、平常と扱われますが、何かが緩むとぼろぼろ泣いていて、小学校2年生の教室だったら許されなかったところを在宅勤務なので見逃してもらえてそれはよかったですね。雷ごろご…

0729

また息を止めているうちに一週間が終わった。5日間の記憶がぺらっとしているのに、前の週末があまりにも遠く感じられるのを喜ぶべきなのかわからない。仕事が立て込んでいて、月曜日に日付を超えたらそれ以降毎日調子が悪かった。こまめに睡眠を取らないと…

0724

仕事のことを考えるとどうしようで頭がパンクして、それで日曜日の夜は早めに布団に入ったのになんだか泣いていてなかなか眠れなかった。 そのせいか今日はずっと頭がぼんやりしていて、帰り道、やけに涼やかな風の大きな群れがゆるく流れ続けていて、目が悪…

0723

たとえば服を買うときの罪悪感、どこかの誰かがとっくに言葉にしている物事をランダムに通過していく。 息を止めるように平日を過ごして、だからあんまり記憶がなくて、週末、行けて週1だった自己満足の発声練習がなぜか週2に変わりつつあり、それでも誰に…

0717

『ぼくたちの哲学教室』をみた。考えることが生きていくことと直結することを明確に示していたように思う。あれほどまでに人が人の感情に向き合える状態はどのようにして可能になるのだろうとも思った。筋も話もわかりやすいのだけれど、考えながら見ること…

0714

車両のなかほどから少し遅れて外に出ようとしたとき、ぞろぞろと乗り込みつつあった行列が一瞬固まった 何かぎょっとした/されたみたいな感じがした みんなと違う仕事をしているためとりあえず頑張ってることにしてもらえてお得だけど毎日どうしようどうし…

0710

昼から普段行かないオフィスに行く。絶対的な晴れに打たれながらいつもより長く電車に乗る。日陰に行っても救われないけれど、まだ蝉の声は聞こえない。境界がもっとも鮮やかに見えることなんてきっとよくあることだ。ごうんごうんと回るエスカレーターの音…