2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

0821

土曜日は映画をみた。少し前に賛否両論で話題になった作品で、自分で判断しなければならないという気持ちと母親の薦めもあってようやくみに行った。大筋としては嫌いではなかったが、あからさまに美しいものの描き方、悪者の扱い方、それから特に話題として…

0818

下書きがまた溜まっていく。ストレッチをたくさんした。悲しい気持ちのことを考える。夕方に散歩に出ると、外は夏の甘い匂いがする。何か書いておきたいことがあった気がするが、中身のことを忘れてしまった。

0818

下書きがまた溜まっていく。ストレッチをたくさんした。悲しい気持ちのことを考える。夕方に散歩に出ると、外は夏の甘い匂いがする。何か書いておきたいことがあった気がするが、中身のことを忘れてしまった。

0816

ストレッチをした。ふと思い立ったときに体をゆっくり動かすと、自分の体が少しずつ帰ってきているような気になる。美術館に行って爆発を扱う展示を見た。爆発をどうしたって綺麗だと思ってしまうこと、自然への畏怖に回収してはいけないと思わせるなんらか…

0815

わたしはゆっくりと混乱し続けているように思う。そしてそれはおそらく多くの人に共通のことであることも想像がつく。昔はおしゃべりな子どもだった。だから脳の特性みたいなことはなくて、今も別に、話せないわけではない。ものすごく言葉に詰まる瞬間と、…

0814

午前中だけ働いて、午後から夏休みになった。とても安心して、ストレッチをしたりぼんやりしたり本を読んだりしていた。ときどき雨の音がした。仕事は片付いたの?と聞かれて、夏休みを潰したって片付きようがないから夏休みにしたと答えた。わたしは何をし…

0813

0730 暑かった。ツイッターで見かけた展示が気になったので電車に乗って東の方に行った。鮮やかな夏だった。会場はアパートの5階の真っ白い部屋で、音だけが聞こえていた。会話、穴に関する文脈、無知のために脈絡をつかめない言葉も聴覚の豊かさが引っ張っ…

0812

あったことを書きたいんだけど、思ったことを書きたいんだけど、何に向けてでもない悲しさが一挙に押し寄せてきて、だから明日書くことにする 最低限箇条書きで書くと宣言することにする 1回生のときのわたしがなぜあのようだったか、本当はわたしには全く…

0807

散文ではない言葉のテンポが最近また気になるようになった。詩、歌詞、注意書き、それからこの2、3年で少しずつ読めるようになってきた漫画。言葉のテンポが喉を伝って体を乗っ取る、乗っ取られた体を使ってみたくなる、これは誰にでも起こることで、それ…

0804

活動限界だった。22時までは記憶がある。仕事をしていた。気がついたら3時半だった。しばらく呆然としていた。 何とか起きてシャワーを浴びて、仕事の続きをするか迷って、結局しないことにした。最近できていなかったストレッチをした。よくわからないけれ…

0802

電車にぎちぎちの肉の一部。毛細血管に悪意が走っていく。なぜあるコミュニティにいくと不思議なくらい言葉が通じるのか?あるときまでわたしはちょうど今みたいに言葉が通じなくて困っていたと思う。窓を開けて、夏の甘いにおいと月の放たれていることを見…

0801

週末の話を置いて走れよと労働、体→まだ動きます 気持ち→凪いでいます いますので、平常と扱われますが、何かが緩むとぼろぼろ泣いていて、小学校2年生の教室だったら許されなかったところを在宅勤務なので見逃してもらえてそれはよかったですね。雷ごろご…