0325

昨夜、眠れなくて、頭の中がうるさいくせに本を読んでも全然頭に入らなくて、ぼやぼやとしか眠れないまま朝になった。ゆらゆらと揺られる目の前には親子がいて、子どもの方が小さい声で暑い暑いと言う。雨の日の混んだ電車は暑いということすら認識できなくなってしまってわたしは日々をしている。負のやる気が強くて作業に取り組むほど消耗していくのだが、結局遅くなった。どうしていいかわからないときが一番消耗する。明日は遠くのオフィスに行くため、早起き。最終回の知らせが届く。