0615

夢。高層ビルが並んでいる街を少し入ったところに、友達の通う大学がある。薄暗い階段を見つけて、ここならしばらく大きい荷物を置いておけるだろうかと考える。3月にそうだったみたいな中途半端な引っ越しの最中だった。本人に会う。学校の名前を私は言い間違える。失礼だったかなと思うが気に留めない。(その友人は本当なら私と同じ大学に通っている。名前が出てきたところの出身なのは全く別の女の子だ)

自分は----の親戚なのだろうか。叔母さん(現実の伯母とは全く別人。誰なのだろう)に部屋探しを手伝ってもらっている。息子の時も大変でね、と話すのを聞きながら、いやそれくらいの大きい家なら苦労ないんじゃないかと思ったりもする。のどかな田園風景に、ピンク色のアメーバのイメージが急に立ち現れる。

実家にいる。母とまめきちつぶきちと女の子と、何か悪いことをしたらしい。小狸のどちらかが出かけたまま帰らなくなって、警察から電話が来る。キッチンで出て話す。部屋の間取りを聞かれて答える(内容は完璧に実家だった)。それからご飯。あれとこれと、それからメロンパンがあるよ、だから帰っておいで。必死に自首をする。電話が切れる。向こうの部屋に続く廊下で、ものすごい目をした女たちとすれ違う、それが母だと思いたくない気持ちが彼女を別の姿に変えた。それでああ聞かれてしまったと思う。主観が私のようで私でなかった気がするけれど、そんな夢。なおどうぶつの森はおろか端末自体も持っていない。

 

朝起きると頭が痛い。何がいけないのだろう。何もしなくて良いなら、頭が痛いままうずくまっていたい。どうしてそれがいけない世界なのだろう。面接があった。1つずつクリアしていくけれどこれだと間に合わないからどうしようと思う。鼻から漏れる息が妙に熱くて不快だ。また寝てしまう。起きると頭が痛い。明日は外に出るというのに、できるだろうか、そもそも眼鏡をなくしているから、コンタクトレンズを探すところから始めないといけない。地図も確認しないといけない。今日も結局何もできなかった。そんなことの繰り返し。エージェントの方(これもっと平易な日本語がないものか)に相談したい旨を相談するメールを送る。それだけの進捗。たった数行のシボウドウキ、が上手く書けないそれだけで、もうどこへ行くこともままならないような不安に襲われる最近。