夜こそ起きて、音楽をきいたり本を読んだりしていたい 明晰な昼間は眠って、浮かぶようにして起きていたい 夜に沈んで彩度から自由になった部屋で、色が帰ってくるまでの短い時間を影絵として流れていって、何もかもが立体に帰る瞬間を見送って立ち止まりた…
異様に眠くて、朝食をとってからまた寝てしまった。夢を見た。ゲームのような世界観で、わたしは何かに守られている。何かは複数いたけれど、いろいろな物陰に隠れて、それは例えば実家の押入れであったりもした。終わって、古びた建物の中で貸し出し用のタ…
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