昨日は日記を書ける状態になかった。文字らしいものは少しだけ残っているけれど、私が土に埋まっていたりその他破滅的な想像がほとんどで、今日は少し遅く起きることでどうにか。
意地で冷房をつけずに過ごしているけれど、３歩×５歩程度の部屋なので流石に暑い。誰も得しない。電気代が多少浮くくらいだろうか。生きているだけでお金がかかり迷惑がかかる、日に日に肩身が狭くなる、私が家に居づらいのと同じように、私が戻ってきたことで家の空気が悪くなっているところがあるのだろうなと思うこと。もう失踪しかないのではないかと思う瞬間がある。
説明会の動画を見てから、夕方、外に出る。図書館で現代詩手帖の６月号をようやく借りた。時差。皮膚科に行って、こういうときなんとなくよくなったことにしてへらへらしがちなのだけれど、でもまだ増えちゃってるね吹き出物、と言われてちょっと嬉しかった。適度に子どもになるためには大人にならなければならず、これは逆説と呼ぶのだろうか、云々。
雨が降ったり止んだり。
