0721

昨晩は11時にいわゆる寝落ちの状態になって目が覚めると3時、その後を黙々と食いつぶして6時くらいまでの記憶があって、8時には目を覚ます。やはりうぐいすが鳴いているような気がした。昼までをどうにか起きていることができて、昼からを起きていることができなかった。なんだかとても変な夢を見た、交差点の角にある学習塾のような施設の清潔なエントランスで、都知事にあなたたちのような若者が生きているから小学生たちは生きていけないのだ、死ねばいいのにみたいなことを言われてそういうお前はどうなんだとむっとした。車に乗った、左右に二列のあるボックスカーとか呼ぶのだろうか(わからない)、雨が降っていて、泥の方へ、森の方へ。起床は面談には間に合った。

相談室との面談があった。漠然と、ただ漠然と話をした。どうしてこんなに就職活動が苦手なのだろうという話を最後の方にした。だって、苦手なはずがないじゃないか。

今日は何をしたっけ、何をしたらいいんだったっけで終わってしまう味のない今日が終わってしまうっけ。本を少しだけ読む。明日は図書館に行こうと思う。

 

10聞いて1もわかるか怪しいのに5、6は言葉として出力しようとしてしまうのがそもそもの間違いなのだろうとふと思った。話すためには聞かなくてはいけない、ただそれだけの単純なことが。