0126

突然仕事が手につかなくなった。手足が鉛になる。いつの間にか巨大な球体が私に埋まっている。一時間休憩を取って状態を書き殴った。きっかけについて心当たりがないわけではないが、そうなるに足るほどの威力のあるものではない。特定の角度からの打たれに極度に弱くなっていると思った。これは後々しっかり自分の首を絞めるだろうと思う。どうするべきか。

永遠のような平日が一瞬で過ぎ去っていく。矛盾しているようで事実発生している。先週末から書いていることいないこと、起こったこと起こってないことで頭の中が大騒ぎだから、七日前が何日前なのかあまりよくわからない。

いるといないを区分けして、いるといらないを切り分けて、勝手に、人の目は持ち得ないのに、いい加減にしてくれと思うことばかりだ。