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ぶくぶくと潜水していくイメージがある。細胞がひとつずつ巻き戻り、解けて、無になっていくまでを、俯瞰でも主観でもない場所から私はみている。そこはなぜか真っ青な場所で、音は、吐き出される泡のほかには何も聞こえない。解けていく。そこには安堵があり、後悔があり、悲しみがあった。あれ?

その1とその2とその3が進行、音楽がたくさん、死なないでほしいと思うことの本心と架空、架空に向かって話しているような感覚は、どこにでもあるものではない?