0308

眠い。電車で立ちながら半分寝る。意地でまだ着ている黒いコートの内側だけが冬でいるような3月上旬、沈丁花の匂い、そろそろ上着を買ってみてもよいのかもしれない。仕事をしながら、集中することさえできればなんでもよいのかもしれないと思い、私が好きなのってだいたい集中で手段は問わないのではないかと思い、でもそもそも集中することって限られてるから逆にそっちが好きの定義の一案なのか、までのだいたい3時間。家に帰る。今月も新しく聞く曲を好きになれて嬉しい。きょうは課題をがんばった。慣れないことをしている。詩を黙読も音読もしたい。