0207

これから歌うのに、その歌詞が頭に入っていない。それなのに、随分と朗らかな気持ちでその時を待っているような、そんな夢を見た。夢から覚めた瞬間のさみしさは何に由来するものか。追いかけてくるように、どうして歌なのだろうと思った。不思議だった。外が晴れていたかも覚えていなくて、今日はたくさんの人に(文字で)話しかける必要があり、それだけで少し疲れる。すみませんと申し訳ありませんの使い分けに腐心する間が私であるような気がする。上の人の茶目っ気に元気になったりもする。年が近かったら友達になりたかった。初夏に向けて関わっているものについての第一歩を提出して、すごく緊張しているのは久しぶりだからということで合っているのかな、何とも関係はなく、不穏な計画が頭をもたげてきている。