1218

全く進んでいない。教務から詳細に関するメールが届いて親切 窓を開けると空気はこんなに澄んだものだったのかと思う、狭い狭い部屋で髪の色を抜いていく。このままではただの汚い茶色なので早く色を入れたいのだけれど、今日は誰も彼もの帰りが遅かった。なぜそれが理由になるのかきっと理解はされないだろうけれど自分にとっては必要なこと、そういうことがいくつもあって、そのうちの大半が無くても良いか無い方が良いものであるということを知ってはいるのだ、本当は。あるいはそう思いたいだけか。