0928

昨夜は気づいたら寝ていた。日付を超えた記憶もない。アラームもつけなかったからいつもより遅く起きた。それなのに昼間も寝ていた。気持ちが辛い。いい気候だった。夢の中で、一人で何度もサイゼリアに行っていた(サイゼリヤだっけ?)、

何日か分の日記を書けていない。失くしていた本はやはりあっけなく見つかった。何をしていてもそれをしていてはいけないのではないだろうか的な焦燥感は就職活動のせいではなかったのだなと言うことを今更ながらに知ることとなるこの数日、行き先を、行き先を決める。私は私の人生をある意味で諦めてしまったようなところがあって、けれどもこんなことを言ったら私の好きな色々な人たちに嫌われてしまうだろうなと思って、墓まで持っていけるほどの持久力すらないからこんなところに書く。今行きたいなと思っている舞台なども、それまでは死ねないというよりは、それからも時間が続くのであれば通過していきたいみたいな別種の熱量で、私はそれを悪いとは思わないのだけれど、哀れむような目で見たりする誰かのことを想像してしまうのは若いからか。この歳になっても自分の容姿を汚いと思う。子どもだからか。そのくせどうしていいかもよくわからないのだから救えない。こんなつまらないことばかり考えて、一気に土みたいだ、底が知れている。