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殺伐としていく、体が嫌だ、何もできなかったからそうなるしかないんだろう、私の体が変容する以外では何が訪れようともこの殺伐は救われたりしない、何度も同じこと、同じことばかり考えて、考えるふりばかりして、

睡眠、仕事、食事、ぐるぐる、肺のあたりがざわざわしてシャワー浴びても流れていかない。大丈夫に近づくために必要なことのための時間がない。仕事、は、頑張るほど詰め込まれて追い詰められる、駄目になっていた時期の仕事の粗に肌を削られている、あんな頑張らなければよかったを何回も思って、縮小再生産で、正しくない何ひとつ正しくない追いつかない普通の速さがわからない、だって、ずっと周回遅れ、に気づかない頃に合わせようとして幸せになった記憶がないから無理して揃えたくもない、わからないことはできない、普通に考えたらわかるらしいことがわからないことがいまだに、辛いことがある