0412

朝、急な呼び出しと今後の告知、まだわからないけどイレギュラーな仕事をすることになりそうで、それはそれなりに楽しみでもあり不安でもあるけれど、何より不安なのがわたしの小さい倫理にダイレクトに反する内容かもしれないことだったりする。わたしが2月にいた場所に今はわたしの直接の後輩が入っていて、大変らしく、申し訳ないと思ったりあんまり戻りたくないなと思ったりでも人は好きだったり、そういえばなし崩しで抜けたから挨拶とかできなかったなと思ったり、しながら後頭部のぼろぼろが加速しているので諦めて皮膚科に行きたい。

週末は試験だけれど何かと不安、それとは別に明日は課題の公表だけれど、とにかく時間が使えずに資料集めの段階からぼろぼろなので相当に憂鬱で、でも書いて出す方を優先してなんとか書いて出し、出してからまだ五日程度しか経っていないのが不思議な気持ちになる。今日は晴れていた気がする、窓から光が入っていた気がする、ボウルに一つだけ転がったいちごがぐにゃりと反射するのを写真に撮った、ことあるごとに録音をして何にも活用できずに消せもしない、例えば大学1回生のときだけ図書館にあったセルフ式のコピー機を録音したデータとか。