0125

たまたまそれが詩だったことのなにが不思議なのだろうと思う。たくさんの文学を知っている訳でも、気取りたい訳でもなくて、たとえば流行のポップスが好きみたいな軽い気持ちで詩をぼんやりと好きだけれど、おかしいことなのだろうか。たまたま機会に恵まれて本当によかった、感動することは私から遠いから、それでも会えて嬉しいと思えたものがたまたま詩だったことが、私にはとても大事だった。

やることがわかっていて、それが直感に反していない場合それは一定楽しいのだなと思った。雪が降ると聞いたけれど本当かな。