1015

何だかぐらつく1日だった。そういえば15日って目処だった、前は、そういうことを思って、やっぱり南の窓は光っているずっと好きなのは窓ではなく光の柔らかさのみ。宙吊りのままの作業、またおしまいになって、何も悲しくないけどそれを伝える上の人の気持ちを思うと悲しい気持ちになる、そう遠くないいつかにああなってしまうと思うと逃げるための準備をしなければいけないのでは?穏やかに生きていくことは不可能?今が平穏すぎるが故に平穏のハードルは高く高く、また平衡がぐらついたような気持ちになる。爪を塗ります。本当は平日に塗ったって誰も見ていないのだし、いいのだけれど、じゃあ塗ればいいのにねって言って爪をぼろぼろにした半月前をもうお忘れか。明日は何日ぶりに外に出るのか、また頭がぐらりと揺れる。