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眠く、悲しく、それで明るい時間を終えていく一日が土曜日として定着しつつある。昨夜は友達と話していて、色々なことがすごく不慣れになっていた、黙ってしまう時間を聞いてくれることはとてもありがたくて、色々考えて話しているうちに泣いてしまうので電話でよかったと心底思ったりした。そして寝て、起きて、ずっと頭がいたいのはなんのせいでも気圧のせいにする、ずっと寝る、今日こそ行くはずの文房具屋には行けなかった。治るかもしれない、と聞いた時、様々な必要に対しては確かに困るので良いことだとは思いながら、この痛さや重苦しさのこと自体は好きでいたいから、寂しくもある。治るかもわからないけれど。

舞台のことはきっとどうしようもない部分で好きで、それはもう仕方のないことでそういうところに安心する。人が面白いというようには面白く感じられないことが多いのは負い目だけれど、何も楽しめない訳でもなくて、私の好きなものがあること、それはよかったとか思う。頭の中のカウンセラーとまだ話をしている。軽率に携帯の料金契約を変えた。