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目が覚めて、奇妙な夢になんだかちょっと傷ついていた。細かいところはさておいて大筋にはなくはないくらいのリアリティがあって、関連する人に次に会ったらちょっと夢に影響された態度をとってしまうのじゃないかと思った。思っている。

私は誰かの夢に出たことがあるだろうか。夢の中の私の振る舞いにより誰かの中の私像が少し変わったことはあるだろうか。

世間は入社式の波、わたしは無関係に部屋でPCに向かえる。発話が全てからまわっていく感覚があり、ここでいう発話とはその中身よりもむしろ発音の方に寄っている。普通に言えれば普通に空回らない内容がなぜかうまくいえないことばかりだった。後輩の話を聞かせてもらって、健康に働くって何なんだろう、可能なことなんだろうか、そうであってくれなければ困る、そういうことを考える。