A列8番。座席表を見ると最前列中央の席をわたしはおろおろと辞退した。もう少し後ろの席とかえていただけませんかと聞くと、どこでも良いならと新しく発券してもらい落ち着ける席に座ることができた。演劇であったなら気恥ずかしいがラッキーだったかもしれない。でも見に行ったのがコントで、どれほど覚えられているかはさておきなまじ面識のある人たちでもあったので、これまでにないほどはっきりと萎縮してしまった。演劇とコントの違いはある程度見る側にもあるのではないだろうか。コントは面白かった。携帯料金の不明点も聞きにいけたのでよかった。昨日は後輩に会って、本当に接点があったときにどうだったかはもう正しくは思い出せないのだと思うけれど、会って今現在として話してくれることはとても嬉しいことだと思った。夜、妹と雑談するとき緊張していることに気がついた。そもそも雑談ができるようになったのがかなり最近で、じゃあしょうがないか、これもすこしずつ変化していくものだろうか。
