0804

肩の背中側の首側の、なぜか感覚の鈍い部分をなぞってみる。どこまでつねれば痛さがわかるかを試してみる。久しぶりの雷鳴と豪雨はわくわくする、子どもとしての現実の日に日に抜け落ちていく子供の部分は異常にすなお。まわりは緩やかに動いていることに気がつく、雨雨雨 最悪を思い出す 増えることしかできない往路に音は満ちていて、目を瞑る 耳鳴りが眩しい わかったふり以外で言葉は無理