0405

昨日の日記って書き損ねたんだったっけ。そうか、そうだった。仕事に対する私の感覚と他所からの期待値がぎちぎちに捩れていて、これはいつか破綻するだろう、だって私には、健康や生活やその他の趣味を投げ打つつもりは全くない。できることなら、ただ穏やかに過ごしたい。

近所の桜が咲いている。白が膨らむ、そこだけ無限の広さが泡のように生起しては消えていくような感じが、多幸感すら伴わないでただあるものとして発生するそのことが、私にとっては明るさに似た印象としてやってくる。ずっと考えている。私は桜が怖いだろうか。