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日々は退屈だけれど幸運にも穏やかで、それだけにいつも亀裂が入る嫌な想像が湧き出ては追い払うようなことをしている。鏡の曇り 冬の晴れ間 話が通じるということで評価してもらえることが思いのほか多く、嬉しいことだけれどそれはつまりこれから先に大変だということでもあるのだろうな もしもし先生、そこには誰がいたのですか