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着実に時間は流れていく。目が覚めて、自分の部屋を出るとはっとするほど空気がつめたくて、慌てて長袖の部屋着を掘り出した。雨が降るかと予感する暗さはけれども、お昼を過ぎるあたりには去っていった。

げ の漢字変換、最初の候補って「花」なんだって思ったら次には再現できなくて幽霊みたいだった

くらげ ハムスター 水平線 耳鳴り

 

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進んでいるのか戻っているのかわからない

今まで出会った面々を思い出してはその恵まれ具合に感嘆すると同時に、あだしかなしていない自分にすぐに思い当たってどうしようもない気持ちになるということを書きたいけれどツイッターではどうにもなのでここに書いてしまおうと思う 今日も寒かった 雨が降っていた 似合うと思って使っていた茶色が本当はあまり合わないのではないかという気持ちになる 失敗した化粧品の総額など数えたくもない、と前にもどこかに書いた気がする