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言葉を捏ねることはやはり面白かった、のは、やはり任意だからだろうと思うことでカーテンの光も平坦。早く白昼夢の中に目を閉じて、開いて、誰かが飲んだヤクルト的乳酸菌飲料のからの容器に出涸らしの茶葉を詰めて夜、昨夜布団に横になったとき、ついさっきもそうしたようなきがする、もう十二月の空気、外にはほとんど出ない。やっぱり羨ましいな、と思ってキーボードが迷うのは、半年くらい先の話をしているの方向。キャッチーでポップで良いことですね、楽しいですね、誰かと話すために、いろいろなものを見て、考えるしか手段がないと思っていて、それもままならないことを少しずつちゃんと知って、ひとりで現代文の授業ごっこをする。あの時間ってすごかったんだなって当たり前みたいなことを考えて嫌になる。