2021-04-21 0421 苦しい、息が苦しい、この新鮮な苦しさを忘れないそのためには。これは気持ち、青い夕暮れを泳いでいる。朝八時半の公園、ブランコに乗った。草や花が光を集めて燦然と輝いている、朝、重たい温みに飲み込まれていき夏日。黒いニットの暑い日。図書館内を迂回する、知らない本棚の中に潜り込むと明日から遠ざかることができるように思えた。