2022-01-07から1日間の記事一覧

0107

朝起きて、積もって溶け残った雪を見たりした 南の部屋はあまりにも眩しい ときどきは混乱したり、悲しくなったりする 子どもみたいに というよりも 子どもだ、水の流れを失いつつあるだけの 明日は人と会う予定があって、こんな調子だから全てが不安に思える

0106

起きたら八時半だった。はっとするほど廊下は寒く、噛みちぎるパンの隙間に最高気温の4度を知る。眠たさは継続、昼には降雪し、白んでいく木々、重たい眠さと奇妙な暇、窓からは冷たさがしんしんと訴えかけてくる。コートを重ねて着ても骨が冷えていく。