靄のかかったような意識は先々への不安、記号を追い追い昼を越す。湿った空気、2時間の延長戦、昨日図書館に行っておいてよかったななど。日数は記号になって意味を失っていく、仮構の光を追いかけるように日々の上を滑落している、悲しくはない、呆然とし…
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